アフィリエイトをしていると、ホワイトハットSEOとかブラックハットSEOといった言葉を聞く機会が増えてきますよね。
このページではブラックハットSEOの効果的なやり方や一覧を解説します。
ブラックハットSEOの効果的なやり方
ブラックハットSEOの効果的なやり方は、ズバリ
中古ドメイン産サイトに中古ドメイン産サテライトサイトから自作被リンクを当てる手法
です。
ブラックハットSEOでは、メインサイトもサテライトサイトも、全てのサイトを中古ドメインで作る事によって即金性のあるアフィリエイトをしつつ、収益の伸びを加速度的に増やしていきます。
中古ドメイン産サイト自体が新規ドメインに比べて上位表示しやすいですが、それに＋して、中古ドメイン産サテライトサイトから自作被リンクを当てるとより上位表示しやすくなります。
中古ドメイン産サイトに中古ドメイン産サテライトサイトから被リンクを当てる手順は、大きく分けて2ステップあります。
- 中古ドメインを購入する
- 自作被リンクを当てる
順番に見ていきましょう。
中古ドメインを購入する
中古ドメインはブラックハットSEOの根幹です。
ブラックハットSEOをするためには、中古ドメインの購入は不可欠です。
中古ドメインなくしてブラックハットSEOはできない
と考えても差し支えありません。
ブラックSEOの成功はいかに中古ドメインで作ったサイト群を増やしていけるかどうかにかかっています。
（サテライトからの自作被リンクなしでも、中古ドメインに記事を入れるだけで上位表示する事も多いです）
中古ドメインの購入は、ラッコキーワード系列の中古ドメイン販売屋さんという中古ドメイン販売業者で購入する事ができます。
中古ドメイン販売屋さんでの中古ドメインの選び方と購入方法については以下のページで解説しています。
自作被リンクを当てる
中古ドメインで作ったサテライトサイトから自作の被リンクを当てる事で狙ったキーワードを上位表示させる効果があります。
なお、
自作被リンクを当てる時は上げたいキーワードをアンカーテキストに含ませてテキストリンクで当てる事が重要
です。
アンカーテキストに含ませたキーワードで検索上位に上がりやすくなります。
また、自作被リンクは30本以内に抑えておくと手動ペナルティを受ける確率は低いです。
ブラックハットSEOの特徴
- 即金性がある
- 手動ペナルティでサイトが飛ぶ事がある
即金性がある
ブラックハットSEOの最大の利点は即金性があることです。
アフィリエイトで挫折する原因は、始めて半年〜1年もの間まともに収益が発生しない中作業をし続けなければならない事です。
理由は新規ドメインに投稿した記事はは半年〜1年くらい経たないとインデックスされないからです。
しかし、
ブラックハットSEOを使えば1ヶ月目から初報酬を狙う事も可能
です。
理由は中古ドメインに投稿した記事がすぐにインデックスされるからです。
中古ドメインで作るサイトはインデックスが早く、上位表示しやすいため即金性がある事に加え、被リンクを受けている中古ドメインからの自作被リンクを送る事で被リンクを受けたサイトにリンクジュースが流れ、サイトのパワーが高まる事によって上位表示が早まります。
被リンク元のサイトも被リンク先のサイトも中古ドメインで作成する事によって収益の発生する速度はどんどん早くなっていきます。
中古ドメインや被リンクを使った即金性のあるアフィリエイトの稼ぎ方については以下のページで解説しています。
手動ペナルティでサイトが飛ぶ事がある
ブラックハットSEOを使うと、手動ペナルティでサイトが飛ぶことがあります。
しかし、ツール記事からの被リンクを大量に当てるなど、よっぽど大胆に被リンクを当てなければサイトが飛ぶ事は少ないです。
中古ドメイン産サテライトサイト群の普通の記事から被リンクを30本ほど当てる分にはサイトが飛ぶ事は少ないです。
また、被リンクを当てるペースもできるだけゆっくり当てる事で手動ペナルティのリスクを低くする事ができます。
具体的には、週に1〜2本ずつ被リンクを当てて15〜30週間くらいかけて30本の被リンクを当てていくと、手動ペナルティを受ける事はほぼありません。
ブラックハットSEO一覧
- 自作被リンク
- リンク購入
- 隠しテキスト
- ワードサラダ（ツール記事）
自作被リンク
自作自演の被リンクを送る事はブラックハットSEOに該当します。
特に、ツール記事から送る自作自演の被リンクは完全なブラックハットSEOで、手動ペナルティの対象になる事も多いです。
体感的には、低品質なツール記事から自作自演の被リンクを送るのが最も手動ペナルティのリスクが高いように感じます。
しかし、自分のサイトから被リンクを当てる場合でも、関連している記事からのナチュラルなリンクであればブラックハットSEOには該当しません。
自作被リンクはどこまでがブラックでどこまでがホワイトなのかの線引きが難しいです。
被リンクの購入
被リンクの購入もブラックハットSEOに該当します。
権威性のある企業サイトから被リンクを当ててもらう代わりに報酬を支払うのが被リンクの購入です。
被リンクの購入はブラックハットSEOではありますが、質の高いサイトからナチュラル（に見える）被リンクが1本当たるだけなので、手動ペナルティのリスクはかなり低く、効力も高いブラックハットSEOです。
しかし、被リンクを獲得するために営業が必要になるというデメリットがあります。
隠しテキスト
隠しテキストは背景色と文字の色を同じにする事で、ユーザーからは見えないが、Googleのクローラーからは見えるテキストです。
隠しテキストにキーワードはキーワードの共起語を大量に詰め込む事で、キーワードや共起語の登場回数を多くする事で記事を検索上位に引き上げたい思惑から使われる手法です。
ワードサラダ（ツール記事）
ワードサラダはPSWやCワードなどを使ってキーワードを詰め込む事で作られた単語の集合体のような文章です。
PSWの場合、文法は成立しているものの、文脈がバラバラになっているため、文章を読んでいくと意味が理解できないです。
個人的にはワードサラダからの自作自演の被リンクが最も手動ペナルティのリスクが高いと感じています。
そのため、自作被リンクを使うにしても、ワードサラダは使わない方が良いというのが私の見解です。（ペラサイトを大量生産する場合は手間の観点ならツール記事からの自作自演の被リンクを送らざるを得ないですが）
まとめ
ブラックハットSEOは即金性があり、収益を素早く伸ばす事ができるSEOの手法です。
ブラックハットSEOでは低品質なツール記事からの自作被リンクを送ると手動ペナルティを受けてサイトが飛ぶ事もあります。
しかし、普通に書いた記事から30本くらいまでゆっくりのページで自作被リンクを送る分には手動ペナルティを受ける事はほとんどありません。
正直言って、ホワイトハットSEOで半年〜1年無収益で我慢してアフィリエイトで稼げる人はほぼおらず、ホワイトハットSEOは再現性が低いSEOの手法です。
ホワイトハットSEOのやり方については以下のページで解説しています。
手動ペナルティを受けないくらいの「適度なブラックハットSEO（私はオフホワイトSEOと呼んでいます（笑））」を使えば、再現性高くアフィリエイトで稼ぐ事ができる可能性が高まります。
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